食品で使用可能な医薬品 9

食品で使用可能な医薬品 9

 

莪朮(がじゅつ)

 

日本では漢方処方では認められていませんが、散腫潰堅湯(さんしゅかいけんとう)に処方されます。

頚部腫瘍、続発性頚腺結核に使うんですって。 というかこんなレアな処方を扱える病院や薬局があるとは思えないけど。 漢方は奥が深い。深すぎる。

市販薬では莪朮は胃腸薬基準に載っているので使用されますが、一番有名なのは恵命我神散でしょう。 

この苦味は舌の苦味受容体を刺激して、胃酸の分泌促進することが分かっています。

 

莪朮にウコン、昆布 生姜が配合されています。 胃腸薬として販売されています。屋久島産の莪朮を使っているというのがすごいなと思います。

 

 

この莪朮は食品でも使えますが、まあ苦いのなんのって。苦味剤として入れるならいいですけど。