牡蠣エキス

 

カキはとてもおいしく海のミルクといわれています。 このエキスは能登半島で取れる新鮮な牡蠣を使ってエキスにしています。

含まれているものは動物性たんぱく、水溶性ビタミン、脂溶性ビタミン、ミネラルです。

 

牡蠣

 

学名:Crassostrea gigas イボタガキ科

薬味:甘鹹 平(あまみがありしおからくて 温めも冷やしもしない)

薬効:不眠症、精神不安、皮膚感染症、二日酔い

 

有効成分は?

 

有効成分としてはグリコーゲンがあります。

グリコーゲンは人では主に肝臓で合成されるエネルギーです。

お腹がすいて、お腹がぐーとなっても食事をしないと、肝臓に蓄えていたグリコーゲンを分解してブトウ糖に分解して活動に充てるのです。 その伝達物質がグルカゴンです。

グルカゴンがためていた貯金のグリコーゲンを分解する指示をだすのです。

とっても大切な栄養源です。

 

あとは有名なタウリンです。 医薬品ドリンクにはほとんど入っているといっていいでしょう。 タウリン1000mg配合! とかいっていますね。

現在の最高のタウリンドリンクはなんと4000mg配合!です。

凄まじい量です。 この医薬品で使用されているタウリンは合成タウリンとなります。

 

牡蠣エキスに入っているタウリンは天然タウリンですから、大変貴重なタウリンです。

またタウリンは医薬品成分ですので、合成タウリンは食品では使用できませんが、カキに入っているタウリンは天然タウリンのため、使用可能です。そして、パッケージにタウリンと表記することも可能です。ただしタウリン配合!とか強調表示すると捕まりますので、ご注意ください。

 

また結構大事なのは亜鉛です。 これはミネラルなんですが、この亜鉛が不足すると、味覚障害が起こることわかっているのです。

また糖尿病の方にも有効です。 インスリンの働きを助けます。

また亜鉛はグルカゴンの分泌制御もしているのです。 亜鉛ってすごいですね。

 

グルカゴンとは?

 

ペプチドホルモンであり肝臓のブドウ糖産生、つまりグリコーゲンを分解促進させて、血糖値をあげる働きをします。

そのグルカゴンの分泌抑制している経路になんと亜鉛が関与していることが分かってきています。

つまり現代の糖尿病治療ではインスリンだけに注目しており、グルカゴンの分泌による血糖値上昇はノーマークということになります。グルカゴンの分泌コントロールをすることにより、血糖値をコントロールできるわけです。

 

今後グルカゴンの働き制御の医薬品、サプリメントが登場してくるでしょう。

今はインスリンばかりですが。

 

亜鉛は精子に大量に含まれることも分かっています。 現代の人たちは精子が薄くなっている、つまり精子の数が減っているというので、亜鉛の摂取量に関係あります。

しかし亜鉛も医薬品に該当するので食品から摂取するのがベストです。

一日必要の亜鉛は15マイクログラムですから、たったエキス25mgを摂ればいいのです。 これであなたの精子は確実に増えるでしょう。

 

ちなみに亜鉛もタウリンもパッケージに記載できます。 強調表示をしなければ大丈夫です。