ロズマリン酸の中国文献
ロズマリン酸の作用
弊社パートナーオーロピュアライフサイエンスより提供された、中国文献がありましたので、翻訳費用をお支払いして翻訳してもらいました。
要点だけを書きます。
気になる作用だけピックアップいたします。
〇 キサンチンオキシダーゼ阻害作用
尿酸の合成を阻害する作用があります。
〇 抗腎炎、抗腎機能不全作用
利尿作用がありクレアニチンが低下、尿たんぱくが減少することが腎炎ラットで認められています。
これはすごいです 現代医療では腎不全による、人工透析患者が32万人を超えてきています。 40%が糖尿病性腎症です。 年間の透析費用はなんと500万円です。 すごいことですね。
もしこの分野に薬ができたら、32万人の方が救われるのでしょう。
〇抗菌、抗ウィルス作用
風邪にいいですね。 風邪は70%がウィルスですからね。 ちなみにオリーブ葉エキスも抗ウィルス作用があります。
〇アトピー性皮膚炎改善作用
人試験でロズマリン酸0.3%のクリームを塗ったら1か月~2か月で改善したということです。
〇認知症改善作用
βアミロイドを分解作用あるようですから、認知症にも有効です
〇抗うつ作用
抗うつ作用までロズマリン酸にはあるようです。
ここまでくると本当だろうかと思います。
〇抗腫瘍作用
うーん 抗腫瘍か だいたい抗菌、抗ウィルス作用があるものは、抗腫瘍作用がありますね。 このロズマリン酸も作用があるのでしょう
〇肝臓保護作用
肝機能の機能回復もあります。 ウコンとかのお酒対策のリニューアルとかに応用できると思います。