赤とんぼの黒焼き

赤とんぼの黒焼き

 

古来から赤とんぽの黒焼きが咳によいということで、喉に直接塗っていたそうです。

 

どうも黒焼きは塗薬に、乾燥して粉末にしたものは気管支炎に効果があるということでした。

 

気管支拡張作用のある成分でも入っているのかな? 赤とんぽに。 塩からとんぽはだめなのか?

 

昔とんぽは? オニヤンマは? なんで赤とんぼだけなんだろうかとつぎつぎに疑問がわいてきます。

 

現代ではトンボは全く利用していませんが、古代の日本では和方薬としてトンボを利用していたのでしょう。

 

トンボを研究している会社はないかと思いちょっとみてみたところ、

シオカラトンボのワックスを複数の大学の共同研究で同定したところ、極長鎖メチルケトンと極長鎖アルデヒドという他の生物からはほとんど検出されない物質が主成分と判明したそう。

 

 

今のところ判明したのは咳止めに赤とんぼを使っていたこと、乾燥して粉末にしたものは服用して、黒焼きにしたものは喉に塗っていたといことがわかりました。

 

なんか植物もすごいけど昆虫もすごいかもしれないですねえ。