時代の変化

時代の変化

 

昭和から平成、平成から令和へどんどん変わってきました。 これは私の勝手に解釈した分類です。

 

 

私が感じる時代の変化は価値観の変化です。 

 

 

昭和 CS(顧客満足)時代

 

昭和恐慌もあったけど、2度の戦争を経て戦後からは神武景気、岩戸景気やら、オリンピックはあるわで昭和64年までは平成景気でした。 あのバブル期はサラリーマンでも1戸建は頑張れば4件買っているおじさんがいたなー。 とにかく銀行がお金を貸したくて貸したくてしょうがなかった時代です。一件目を買ったら、その家を担保にお金を借りて2件目、さらに3軒目とやってき、一件目は自分が住んで、2件目からは人に貸すんですって! すごい時代ですよね。 

 

お客様は神様ですー お金を払ってくれればなんでもしますー。 とにかくお金 お金の時代で、会社はどんどんブラックになっていきました。 残業し放題、お金を使う暇がないくらいの収入でした。 居酒屋で全然知らない人がお金を払わせてくれと言って来たりしていました。 

 

平成 ES(従業員満足)時代

 

バブルが終わり銀行が一気に貸しはがしを行い、一気に不景気に。 まさに半沢直樹の世界です。 倒産が相次ぎ、自殺者も年間3万人を超えてきました。 働いても働いてもお金にならない派遣業が伸長してきました。 企業からしても多少高くてもすぐ切れるからと重宝されました。 大学でても就職できないことから多くの新卒が派遣に流れました。 雇う方からするとたっけーなという感じ。 雇われる側かわすると、やすっ!って感じ。  マージンは70%くらいじゃないかと思う。当時の政権が推し進めた政策だよね。

 

 

令和 SS(社会的満足)時代

 

今の時代は物質にとらわれず、お金にとらわれず、地位や権力にとらわれない生き方の時代だと思います。

年収は1000万円以上、持ち家、マイカーは2台、ブランドのかばんや時計を持っている。高価な犬を飼っているみたいな成功者の最低基準は完全に崩壊してしまいました。

 

価値観が変わったのではないかと思います。 天災に見舞われて、水が飲める、食事ができる、トイレが使える。電気がつくというような社会インフラを先人の方々が税金を納めて、作ってくれていたのです。将来のために道路をひいたり、電線を、水道をつくってくれたのです。社会インフラは当たり前のように使っていますが、親、おじいちゃん、先祖たちが日本を守り、将来会うこともできないひ孫や自分たちの子孫、日本人の将来のために作ってくれたのです。 この社会性を今感じるのが今の時代ではないかと。 

 

地震、津波、大雨の天災に加え、地球規模の感染症のパンデミックの発生により、人は一人では生きていなく、すごいつながりを発見したり、気が付いたりしています。 

 

もう国境とかいっている時ではなく、地球レベルで考える時代だと考えています。アメリカが51州をまとめたように、日本も江戸300藩を一つにまとめたわけだし。当時は藩をまたぐには通行手形(パスポート)が必要でしたから。 今は196各国が一つにまとまり地球国になる時代だといいなと思います。

 

以上からこの令和の時代は、認識しているかどうかにかかわらず、仕事とはいかに人のお役に立つことを実感できることが喜びであると思います。

 

企業の簡単に社会貢献できる仕組み

 

SDG’s(エスディージーズ)というものその一環ではないかと。 現在の会社の価値はこの社会性にかかっています。 CSばかりではブラックといわれ、社員をいかに大切にしているかでESが叫ばれ、現代はSSの時代です。 いかに会社はSSをしているのか? それで価値が決まってきます。 もはや流行といってもいいくらいです。 弊社もミャンマー産のハトムギをSDG’sハトムギとして紹介しています。

 

ミャンマーの子供たちがランドセルのかわりに水タンクをしょって朝起きたら水を汲みに行くのです。 学校も行けず、畑仕事や家事をしているのです。 それは家庭が貧乏だからしょうがないのです。

結論はこの農家の収入を増やすことが大切であるという結論に行きつきました。

 

ですから私たちは、ハトムギを栽培指導して、農家からどこもとうさず直接高く購入して、直接日本に輸入しています。 日本ではSDG’sハトムギとして紹介しています。

この原料を使い、お茶などの商品をつくるだけで社会貢献できるのです。 実に簡単でシンプルです。

 

広告は薬事法や景表法はまったく関係なく、ミャンマーの子供たちが労働から解放され学校に行けるようになる! ということを書けば、消費者からみると、このお茶を買うだけで社会貢献できるならと購入のきっかけとなるでしょう。 企業は仕入れ先を変えるだけで社会貢献できて、消費者は募金とかすることなく、ただ商品を買うだけで貢献できることになります。 まさに近江商人のビジネスモデルです。

 

 

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