動的平衡とは何か

動的平衡とは何か

 

動的平衡は辞書的にいうならば、「互いに逆向きの過程が同じ速度で進行することにより系全体として時間変化せず平衡に達している状態をいう。」

むずかしいですが、ようは運動会の綱引きで引きあっていて全く動かない状態のことです。

 

シェーンハイマーさんという科学者は機械論によりすぎた生物学に対して一石を投じた科学者です。 機械論者は食べ物は人間が動き続けるためのエネルギーであるので、つねに食べて燃えカスをうんことして排泄すると考えます。今でもそう考えられています。

 

以下は引用です

シェーンハイマーさんは食べ物を細胞レベルで着色してマウスに食べさせた。

すると50%以上はエネルギーとして燃やされずに体の中に細胞として取り込まれていた。同時に体重が増えてもいないことも注目した。つまり生物の体は原子を食べ物の原子と入れ替えていると考えた。自分自身を分解しながら新たな細胞を統合している。うんこの成分は食べ物のカスではない。自分の体を分解したものなのだ。もっとも入れ替えが早いのは消化器官の細胞。 数日単位で入れ替わる。分子的には一年たつとほとんど入れ替わってしまうのだ。生きている本質は絶え間なく更新すること。それが生き続ける唯一の法則でありそれを動的平衡という

以上引用です

 

すごいことを言っていますよね。 私はこの話を聞いても信じらないです。いったい生物とはどうなっているのか?と更に疑問がわいてきました。

 

生きているというのは不思議です。