不眠に対する酸棗仁 化学と精神薬理学のレビュー

不眠に対する酸棗仁 化学と精神薬理学のレビュー

 

 

この文献では酸棗仁エキスは生体内代謝物がGABA作動性、セロトニン作動性を調整する作用があるといっています。 現代社会には必須の素材です。

 

酸棗仁は酸棗仁湯という漢方処方に用いられていて、効能は体力中程度以下で心身が疲れ精神不安、不眠などがあるものの次の諸症 不眠症 神経症となっています。 おもいっきり不眠症となっているのがすごいですねえ。

 

 

phtomedicine Vol.34 page38-43(2017)

漢方では酸棗仁は不眠症の治療に広く用いられている。精神薬理学、化学を要約し、酸棗仁(Ziziphus spiosa)の薬理学的効果を比較したベンゾジアゼピン類であった。 全抽出物と攻勢化合物は前臨床および臨床研究で評価した。酸棗仁二次代謝産物はGABA作動性活性とセロトニン作動性を調節する。 新しい不眠植物薬を発見できるように実際の治療薬はさらなる確認道程を必要とする。

 

*GABA ガンマアミノ酪酸 抑制性の神経伝達物質です 鎮静、抗けいれん、抗不安作用があります。 GABAチョコなんて商品があります。

*セロトニン  トリプトファンから合成されます 精神安定作用があります セロトニン不足はうつやストレス障害、睡眠障害の原因になります。トリプトファンが多い食品は豆腐、納豆、みそ、しょうゆ、チーズ、牛乳、ヨーグルト、ごま ピーナッツ、卵、バナナに含まれています。 ちなみにセロトニンはハッピーホルモンとも呼ばれています。