横紋筋融解症とコレステロール

横紋筋融解症とコレステロール

 

横紋筋は心筋、骨格筋を表します。 横紋筋融解症とは筋肉が溶けてしまうことを難しくいったにすぎません。お酒の飲みすぎでも起こります。 実際お客様でもいらっしゃいました。 一晩中飲んでいたら体中が痛くなってきたといっていました。

 

他ではコレステロールを下げる作用がある薬を飲んでいると、運動もしていないのに筋肉痛になったりします。 これは完全に副作用ですのでもしそのような症状があればそっこくやめてください。

私はひどい横紋筋融解症の患者様に会ったことがあります。 一回目を飲んだ時に体が熱くなってきて、微熱がでて体が痛くなってきた。 2日目にはさらにひどくなり、血尿まででてきたというところで相談にいらっしゃいました。

こういう患者様に会うと薬の怖さを思い知られます。

 

コレステロールは血管がつまる原因としてずっと敵視されてきましたが、コレステロールが悪いわけではなく、その人の食事が悪いとされてきました。

卵をたべるなとか聞いたことあるかもしれません。しかし医学部では栄養学がないので、本来ならここは栄養士に頑張ってもらいたいところです。

 

しかし現在でははなんと食事中からのコレステロールの摂取は、血中コレステロールとは因果関係はないことが証明されてしまったのです。

 

現在のコレステロール基準値

 

血中コレステロール:140mg以下ですが、この決め方が結構適当に決めたようです。 アメリカでは2013年に根拠がないことがわかって、コレステロールの基準値を撤廃しています。 日本はまだまだ使っています。

 

コレステロール新基準

 

2014年に人間ドック学会で150万人のデータから決めた新基準値は

178mg以上です。 女性は年齢によってかりますが、152~190mgまで正常値です。 これほどの説得力のある数字はないですが、いまだに採用されていません。 

 

さらにコレステロールを下げると感染症にかかりやすいことはわかっています。

ですから血液検査をしてLDLコレステロールが新基準以下で、コレステロールを下げる薬を出している病院に通っているのであれば、通院する病院を見直したらいいと思います。 ただ合併症もあるので、一概には言えませんが。

 

更にコレステロールは死亡率を下げることが分かっています。 つまりコレステロールと死亡率に反比例の因果関係があることまでわかっています。

 

病気になるかもしれないとおもいコレステロールの薬を飲んで横紋筋融解症や免疫力をさげて風邪をひきやすかったりするのかはあなた次第というところでしょうか