歯の隙間と免疫力の関係
歯と免疫
歯科は一番予防できるカテゴリーです。 虫歯になってからでは遅いです。 定期健診をうけて、プロの処置をしてもらい、歯の健康を保つというのはとても大切なことです。
アメリカではきちんと検診をうけていて、虫歯や歯槽膿漏にならなければ、保険会社から報奨金が医者に払われます。
この歯科でされる健診には歯の隙間が測られます。 通常3mm~5mm程度なんでしょうが、悪くなるとそれ以上の隙間ができることも。
それには免疫力がかかわっているということです。また免疫力が落ちていると唾液の殺菌力にまで影響があるそうです。
おもしろいですね。
透析と歯槽膿漏
透析を受けていると、免疫機能が低下してきて、歯周病になりやすいといいます。歯槽膿漏にもなりやすく、最終的に歯が抜けてしまいます。 唾液の殺菌力も低下しているので虫歯にもなりやすいです。
透析がこんなところまで影響しているなんて知りませんでした。